子宮内膜症
1*子宮内膜症ってどういう事?
子宮内膜症についてパートⅠ
子宮内膜症とは、本来子宮の中にあるはずの内膜が、別の
場所にも出来るという病気です。
原因ははっきりしていませんが、不妊症の原因の3分の1を
しめる病気で、症状もいろいろと多彩です。
おもしろいことに、子宮外に出来た内膜にも周期が始まります。
そうすると、月経と同じ症状ということになり、2か所で
内膜の排出が始まるので、体には2倍の負担ということになり
ますね。
そうなると、月経痛も出血も2倍、いや、それ以上にもなる
のです。
しかも内膜が発生した場所によっては、激痛や吐き気伴う
ものまであります。
場所によって痛みが違うのが特徴です。
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2*痛みの場所で判断する子宮内膜症
痛みの場所で判断する子宮内膜症
性交時の痛み
これは、子宮後部に内膜が出来ている時におき、内膜症では
多い箇所です。
挿入時に感じる激痛です。
便をする時に痛みを感じる
これも上記と同じく子宮後部に内膜が出来た時です。
直腸から便を排出する時に内膜を刺激するため、疼痛が走ります。
おしっこがしたくなると下腹部が痛くなる
膀胱と子宮の間にある膀胱子宮窩に内膜が出来た場合に起こる
痛みです。
尿意を催すと痛くなり、生理中や生理後にも痛みがでることが
あります。
排卵通を伴う痛み
これは内膜が卵巣近くに出来ているということです。
私の場合は、子宮筋腫でしたが、
排卵痛はかなりなものでした。
寝込んでしまうほどでしたね・・・・・
子宮筋腫と子宮内膜症は似た症状を起こすそうです。
それから、子宮内膜が子宮の筋層内に定着して発生する場合は
子宮腺筋症と呼ばれます。
子宮筋腫によく似た病状で、大きくなるのが特徴です。
治療は、子宮筋腫に準じてやります。
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子宮内膜症の診断法
まずは、内診、血液検査、CT、MRIなどです。
これは子宮筋腫とほぼ同じです。
それから、腹腔鏡による方法もありますが、これはかなり負担を
伴います。
たしかに、内膜症の診断の確率は75%と高いのですが、残り25%
人は、内膜症でないとと診断され、そのうちの15%の人は、内膜症
が原因の不妊症なのですから、腹腔鏡はやるべき診断方法のひとつ
ですが、ただ単に内膜症を診断するためだけに、お腹の3か所に
穴をあけて、全身麻酔で検査する必要性があるのでしょうか?
そこは、個々の考え方にもよるでしょうね。
次は、内膜症の治療について説明します
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子宮内膜症についてパートⅠ★目次★
1*子宮内膜症ってどういう事?
2*痛みの場所で判断する子宮内膜症
3*子宮内膜症の診断法
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