病院選びと治療
子宮筋腫の治療法
子宮筋腫の治療は、進行具合や症状によって違います。
主たるものは対症療法、ホルモン療法、外科手術療法などが挙げられます。
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2*対症療法
対症療法:
要するに投薬療法ですね。
症状に応じて、鎮痛剤、止血剤、鉄剤、漢方薬などが処方されます。
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ホルモン療法:
これは、仮の閉経環境を与えてやることです。
閉経すれば、筋腫は大きくならず委縮します。
しかし、投薬を止めると、また元に戻ります。
修学旅行に行く時に、ちょうど月経日が当たる時などに、月経を遅らせるために処方されますよね。それがホルモン剤なんです。
更年期症状の治療は、この全く逆のホルモン剤が使われます。
要は、一時的に筋腫の成長を抑える治療で、根治には至りません。
外科手術療法:
手術療法には筋腫のこぶだけをとる筋腫核出術と、
子宮全部をとる子宮全摘術があります。
その他にも、腹腔鏡手術や子宮動脈塞栓術などというものも出てきました。
筋腫核出術は、
まだ子供を産みたいという人に施す手術です。
筋腫核そのものを取り除くので、子宮は残ります。
子宮全摘術には、開腹による腹式子宮全摘術と腟の方から子宮を摘出する
腟式子宮全摘術があります。
後者の腟式子宮全摘術がお腹に傷も残らず、
回復が早いので、全部の手術に取り入れたいところですが、
特殊なテクニックを必要とし、専門的な技術を持つ
一部の病院でしか行われてきません。
また、お腹の中の状態がわからないまま手術をしますから、
摘出できる子宮の条件(筋腫の大きさ、位置や癒着の程度)によって、
出来ない場合もあります。
ちなみに私は開腹手術でした。
臍のすぐ下から、恥骨までの大きな傷があります。
腹腔鏡手術はお腹の3か所に穴をあけて
子宮や対象物を取り除く手術です。
これも前述の腟式子宮全摘術のように傷跡もあまり残らず、負担の軽い術式ですが、やはり専門的な技術のある所でしか受けられません。
子宮動脈塞栓術は子宮筋腫へ流れる栄養を遮断する新しい療法ですが、
これから子供を希望する人にはできません。
9*手術前の注意事項
手術前の注意事項として、念を押しておきますね。
たばこを吸われる方は、
せめて手術日の1週間ぐらい前に止めて下さい!
私の経験からですが、麻酔のききが悪くなります。
そして、術後の痛みどめも効かず、かなりひどい思いをしましたので、
これから手術を受ける方は、この注意は確実に守ってくださいね!!
次は、手術後のケアーについて説明します。
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子宮筋腫の治療法★目次★
1*子宮筋腫の治療法
2*対症療法
3*ホルモン療法
4*外科手術療法
5*外科手術療法 筋腫核出術
6*外科手術療法 子宮全摘術
7*外科手術療法 腹腔鏡手術
8*外科手術療法 子宮動脈塞栓術
